中1になった小6中学先取り並行コースの塾生が、定期テストで英数満点、さらに通知表英数国がなんとオール5

 昨年7月から入塾の区立小6生が、中1になり初めての定期テストで英語と数学が満点、国語は残念ながら満点ではありませんでしたが、1学期の通知表は指導中の3教科の評定はオール5という快挙でした。

 中学受験をせず区立の中学校への進学を決めていたため、中学先取り並行コースを受講し、小6の内容と中学の先取りを並行して勉強してきました。中学1年生になった後も、定期テスト前2週間はテストの範囲に絞って集中的に復習しました。それでもミスをせずに満点をとることは難しいことですが、知識だけでなく細かな点への配慮や基本に忠実な解き方が身についていたことに他なりません。学習姿勢が確立されているか否かは、勉強したことが結果に反映されるかどうかを決定します。ちなみにこの生徒は小6のときは中の中程度の成績でしたが、中1になり独力で努力した他教科もほとんどが評定4以上となりました。